TRANSREC利用規約
TRANSREC をご利用いただく際にご同意頂く利用規約です。
第1条 (総則)
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この利用規約(以下「本規約」)は、グローバル・インターネット・ジャパン株式会社(以下「当社」)がドメイン「 https://www.transrec.net/ 」で提供する当社サービス「TRANSREC」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
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会員は、本規約の内容に同意して本サービスを利用するものとします。
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当社は、本規約を、会員の事前の承諾を得ることなく変更することができます。本規約の変更は、過去の規約に優先して適用されるものとし、本サービス内に掲載することによって発効するものとします。
第2条 (用語の定義)
本規約に関する用語を以下のように定義するものとします。
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「会員」とは、第4条に基づき本サービスに会員登録をした法人または個人を指します。
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「利用者」とは、会員毎に割り当てられた電話番号に対し、受信メッセージを残す個人または法人を指します。
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「受信メッセージ」とは、利用者が本サービスを利用することにより、本サービス上に保存されるを音声データ、および変換後のテキストデータを指します。
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「会員情報」とは、本サービスに関して会員が当社に提供したすべての情報を指します。
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「紹介者」とは、会員が新たな会員を紹介する際の会員を指し、すべての会員は登録時に紹介者としての権利を保有します。
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「紹介コード」とは、紹介者が新しい会員を紹介する際に利用する会員毎の識別子を指します。
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「アクティベーション」とは、会員がクレジットカード情報などの情報をすべて登録し、サービスを利用できる状態にする作業を指します。
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「転送サービス」とは、通信事業者が提供する機能で、着信した呼を一定の条件のもとで、予め定めておいた転送先に転送する機能を指します。
第3条 (本サービスの内容)
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本サービスは、本サービスの会員に対して、留守番電話システムを提供するとともに、留守番電話システムの利用に付随するソフトウェア等(以下「ソフトウェア」)を提供します。
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本サービス内で提供されるソフトウェアは、各ソフトウェアが別途定めるライセンスに従って取り扱われるものとします。
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ソフトウェアのダウンロード及び利用については、会員の自己責任にて行うものとし、当社はいかなる保証も負わないものとします。
第4条 (会員情報の登録)
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本サービスの利用には、会員情報の登録が必要です。
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会員情報の登録は、本サービスがインターネット回線を通じて提供する会員情報の登録画面、もしくは会員の利用する電話回線を通じて送信されるものとします。
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利用者は会員登録に必要な情報を送信することによって、本規約に同意したものとします。
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会員情報については、公開のものであるか非公開のものであるかに関わらず、別途定めるプライバシーポリシーに従って当社が管理するものとし、会員はこれに同意するものとします。
第5条 (会員の責務)
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会員が本サービスを利用するにあたっては、会員の電話回線を利用して利用者からの通話を本サービスに転送を行う必要がありますが、そのための通信回線や通信費については会員各自の費用および責任において管理されるものとし、当社は一切の関与を行わず、責任も負いません。
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転送については、会員自身がそれぞれで契約する通信事業者の転送サービスを利用するものとし、通信事業者の転送サービス上で発生するいかなる問題に関して、当社では一切関与せず責任は負いません。
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会員が本サービスを利用する場合、インターネットにアクセスする必要がありますが、そのためのあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段については、会員自身が各自の費用および責任において適切に準備、設置、操作するものとします。当社は会員のアクセス環境には一切関与せず責任も負いません。
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当社は、会員に対して連絡する必要が生じた場合には、登録メールアドレス宛てに電子メールを送信することにより連絡を行います。会員は、当社からの連絡を受信できるように、登録メールを適切に維持するものとします。当社からの連絡が受信できなかったことによって、会員が被った不利益については、会員自身に一切の責任があるものとし、当社は責任を負いません。
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本サービス及びソフトウェアの利用によって不利益が生じた場合、当社の故意によるものか当社に重度の過失がある場合を除き、会員自身に一切の責任があるものとし当社は責任を負いません。
第6条 (利用の停止、退会)
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当社は、次の各号に該当すると判断した場合には、事前に通知することなく、当該会員による本サービス利用の停止、会員情報の変更、会員資格の取消を行うことができるものとします。
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登録された会員情報に虚偽があることが判明した場合
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本規約及び当社が定める諸規定に反する行為があった場合
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当該会員が反社会的勢力の構成員もしくはその関係者であると疑われる場合
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本サービスの利用に伴う手数料の支払いに滞納があった場合
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その他、当社が、当該会員の本サービスの利用行為が不適当であると判断した場合
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本サービスの会員は、当社が定める所定の手続きに沿って申請をすることによって、本サービスから退会することができるものとします。
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会員が本サービスを退会した場合、当該会員は本サービスにおける一切の権利を失うものとします。
第7条 (禁止行為)
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本サービスの会員は、次の各号に定める行為のために本サービスを利用してはなりません。
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訪問販売
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詐欺行為
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プライバシーを侵害する行為
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著作権、特許権等の知的財産権を侵害する行為
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個人間送金
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集金代行業
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保釈金立替業
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キャッシング
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ペニーオークション
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チェーンメール及びスパムメールの送信行為
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外国為替取引業
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ギャンブル
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たばこ販売
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武器販売
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ネズミ講
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ポルノ、売春、風俗営業、その他これらに関連する行為
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反社会的行為
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本サービスの会員は、前項各号の他、当社が不適切であると判断する行為のために本サービスを利用してはなりません。
第8条 (紹介制度)
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紹介者にはそれぞれ独自の紹介コードが割り当てられ、紹介により新たに登録した会員がアクティベーションを実施する際に、紹介者の紹介コードを通知することにより、紹介者は予め当社が定めた特典を享受することができるものとします。
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紹介者が紹介コードを告知するにあたって、以下の条件に該当する場合は、事前に通知することなく、当該会員による本サービス利用の停止、会員情報の変更、会員資格の取消を行うことができるものとします。
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虚偽の情報により登録をしている場合
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公序良俗または信義誠実の原則に違反している場合
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違法な活動をしている、もしくは推奨をしている場合
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ねずみ講、マルチ商法まがい等の違法な事業、およびそれに類する活動を行っている場合
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紹介内容が不明または乏しい、外観が異様な場合
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紹介コードを他者に譲渡、もしくは移管し本サービスの紹介を行っている場合
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法令に違反またはそのおそれがあると判断した場合
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第9条 (届出事項の変更)
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会員は、会員情報に変更があった場合には、当社所定の方法をもって、遅滞なく当社に届け出て、当社の承認を得るものとします。
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会員は、前項の届出がないために通知またはその他が延着し、または到着しなかったとしても、通常到着すべき時に会員に到着したものとみなすことに異議のないものとします。
第10条 (利用者の受信メッセージ)
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利用者のメッセージに関する著作権は利用者に帰属するものとし、当社はその内容等に関し、なんら責務は追わないものとします。
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一方、当社は本サービスを遂行するにあたり、利用者の受信メッセージに対して、以下の権利を保有するものとします。
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音声データを文字変換するにあたり、第三者の変換サービスを利用すること
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第三者が変換精度の向上のために、音声データの解析結果を再利用することを許容すること
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第11条 (通信手段)
本規約の対象とするサービスは、以下に定める通信手段により行うものとします。
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コンピュータによる通信
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通信事業者が提供する電話回線による通信
第12条 (セキュリティ保持義務)
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会員は、会員の保有している利用者の情報を含む一切の情報及びシステムを第三者に閲覧・改竄・破壊されないための措置をあらかじめ講じたうえで本契約を履行するものとします。
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万一、前項のセキュリティ保持義務が守られず、損害が生じた場合、会員は、その全責任を負うものとし、当社に一切迷惑をかけないものとします。
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会員は、セキュリティ保持措置等につき、当社が情報の保全を目的とした改善をなす事を申し出た場合には、その主旨に基づきセキュリティ保持措置等につき、所要の改善を講じなければならないものとします。
第13条 (利用者との紛議)
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利用者と会員間で何らかのトラブルが生じた場合、会員は、その負担と責任において、かかるトラブルを遅滞なく処理するものとします。
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前項の利用者とのトラブルに関して、利用者が当社に対して異議の申立てを行った場合、会員は、直ちに当該抗弁事由の解消に努めるものとします。
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会員と利用者との間でトラブルが発生した場合、当社は、会員に対し当該トラブルに関して調査を行うことができるものとします。なお、会員は、当社が行う調査に対し協力するものとします。
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前項に基づく調査により、当社が会員に対しトラブルの再発防止のために必要な措置を講ずることを求めた場合、会員は、再発防止のために必要な措置を講ずるものとします。
第14条 (サービスの停止、中断)
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当社は、会員に事前の告知なく、以下の各号に定める理由により、サービスの提供を停止または中断することができるものとします。
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本サービスのシステムの保守、点検、修理を行う場合
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火災、停電などのトラブルにより、サービスの提供が困難になった場合
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天変地異、戦争、労働争議等により、サービスの提供が困難になった場合
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その他、運用上及び技術上の問題により、当社がサービスの提供の中断を行う必要があると判断した場合
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当社は、前項に基づくサービスの停止または中断によって会員が被ったいかなる損失及び損害について、一切責任を負わないものとします。
第15条 (免責および非保証)
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本サービス及びソフトウェアは、「現状有姿で」提供され、会員は自己の責任においてそれらを利用するものとします。
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当社は、本サービス及びソフトウェアについて、以下の各号に定める内容を保証するものではありません。
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本サービスが中断、中止、廃止されることがないこと
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ソフトウェアの配布が中断、中止、廃止されることがないこと
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本サービス及びソフトウェアが、タイムリーに提供されること
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本サービスにおいてエラーが発生しないこと
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本サービスが安全であること
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本サービス及びソフトウェアが最新であること
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本サービス内に保存及び管理されるデータが消失しないこと
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以下の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの稼動保証の範囲外とし、当社は会員に対して責任を負わないものとします。
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当社システムが外部の接続機関(以下、「外部機関」といいます)と連携するオンライン処理において、外部機関の処理状況、処理の過密、予期しない経路上構成装置の異常により発生したパフォーマンス低下があった場合。
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当社システムが外部機関と連携するプロセッシング処理において、外部機関の不具合による通信不可、処理不可があった場合。
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当社システムが会員より受領したデータの不備による処理の遅延、業務の遅延が発生した場合。
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会員の環境、第三者の環境に生じた事由による通信不可、処理不可があった場合。
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当社は、会員が本サービス利用することに起因または関連して利用者のコンピューター機器等の通信機器及びデータに発生した損害について、一切責任を負わないものとします。
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当社は、会員の操作ミスにより生じたデータの修正は行わないものとします。
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天変地異その他不可抗力により、本規約に基づく当社の債務を履行できなかった場合、当社は、当該不履行に基づく一切の債務につき免責されるものとします。
第16条 (損害賠償)
会員が本サービスの利用にあたり、当社の責めに帰すべき事由により損害を被った場合には、本規約に基づき当社が免責される場合を除き、当社は、直接の結果として現実に被った通常の損害に限り、賠償責任を負うものとします。但し、当社の賠償責任は、損害賠償の事由が発生した時点から遡って過去3ヶ月間に当社が会員から現実に受領した本サービス利用料金の総額を上限とします。
第17条 (解約)
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会員としての有効期間は、アクティベーションの日から、会員が事前に定めた解約方法により契約の解約を申し出て、その手続が完了した月の末日までとします。
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会員の所有するクレジットカード、もしくは会員が契約しているカード会社の理由により、月末時の決済が失敗した場合で、かつ翌月10日の再決済処理も失敗した場合は、その月をもって本契約は自動的に解約となります。
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当社が、メールにより2ヶ月以上の予告期間をもって、会員に通知することによって、本契約は、解約できるものとします。
第18条 (契約の解除)
会員が、下記事項に該当する場合、当社は、会員に対し、無催告で、直ちに契約を解除できるものとします。その場合、会員は、事由の如何を問わず、当社に生じた損害を賠償するものとします。
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会員の届出書類等に虚偽の申請があったことが判明した時
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第9条に反して当社に変更届出を行わなかった時
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手形・小切手不渡り、銀行取引停止、差し押さえ等の滞納処分及び破産、民事再生手続き等の申立てをし、もしくは受ける等信用状態に重大な変化が生じたと当社が認めた時
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監督官庁より処分、行政指導、命令、営業の登録の取消および営業の停止を受けた時
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その他本規約に違反し、もしくは会員が本サービスの利用を行うことが不適当であると当社が認めた時
第19条 (契約終了後の処理)
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第17条ならびに第18条により解約、もしくは本契約が解除された場合、当社は、すでに保管済みの受信メッセージを含むすべての会員情報を解約日から起算して90日後に削除するものとします。
第20条 (秘密保持)
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本規約において「秘密情報」とは、本利用又は本サービスに関連して、会員が、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
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会員は、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
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第2項の定めに拘わらず、会員は、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
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会員は、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
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会員は、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第21条 (電話番号等の取引情報保護)
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会員が本サービスに関連して知り得た利用者の電話番号、受信メッセージおよび利用者に付帯する情報は、会員の責務において適切に管理されるものとし、当社には管理責任はないものとします。
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本規定は、本規約終了後においても効力を有するものとします。
第22条 (反社会的勢力との取引)
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会員は、会員、その役員・従業員、親会社及び子会社等の関連会社(役員・従業員を含む)が、以下に該当しないことを保証するものとします。
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暴力団及びその構成員、準構成員
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暴力団関係企業及びその役員、従業員
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企業から株主配当以外の不当な利益を要求する団体及び個人(総会屋等)
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社会運動を標榜して不当な利益、行為を要求する団体及びその構成員
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その他暴力的な要求行為または法的な責任を超えた不当な要求を行う団体及び個人
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会員が前項に定める規定に違反している場合、またはそのおそれがあると認められる場合は、当社は直ちに本規約を解除することができるものとします。
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会員は、第1項に違反することにより当社に発生した損害について、全て賠償するものとします。
第23条 (準拠法及び合意管轄)
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本規約は、日本法に準拠して解釈されるものとします。
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本サービスの利用に関し当社と会員の間で紛争が生じた際には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第24条 (付則)
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本規約の効力は本サービス運営開始時に遡って適用されるものとします。
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本規約に同意した会員は遡及適用に同意したものとみなします。
(制定: 平成26年7月4日)
(改定: 令和5年11月20日)